TENKU LUNA、天空の7.0インチWindows 11 Home搭載ポータブルゲーミングPC
AMD Ryzen 7 7840Uプロセッサーで独自に企画した日本ブランド初の高コストパフォーマンスモデル

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　2025年05月19日

株式会社天空が、7.0インチWindows11搭載のポータブルゲーミングPC「TENKU LUNA」を発表しましたので、主な特徴とスペックを整理します。

直販価格（税込）はストレージ1TB搭載が86,900円、2TB搭載は96,800円で、発売開始は2025年5月30日からで、現在直販サイトで予約受付を開始しています。

なお予約特典として、約8％OFFの特別価格に加え、専用ケースプレゼントを実施しています。

今回のモデルは、独自に企画した日本ブランド初のポータブルゲーミングPCで、CPUにAMD Ryzen 7 7840Uプロセッサーを採用した、コストパフォーマンスの高いモデルです。

CPUにRyzen 7 7840Uプロセッサーを搭載し、アーキテクチャ「Zen4」を採用、グラフィックスにはアーキテクチャ「RDNA3」を採用したAMD Radeon 780Mを搭載し、AAAタイトルのゲームも満喫できるゲーミングPCです。

ディスプレイは7.0インチ（1920x1080）のリフレッシュレート 120Hzで、素晴らしいゲームプレイ・映像体験を堪能できます。

その他、快適な使用感を追求したポータブルゲーミング体験を提供します。

• ・長時間の駆動可能な50.04Whのバッテリー搭載（約3時間プレイ可能）

• ・吸気孔を大きくし、効率の良い放熱システム

• ・6軸ジャイロ機能搭載（リアルなゲームを体感できるデュアルリニア振動モーター）

• ・専用管理コンソールアプリケーション「GameAssistant」によりクイックボタンでワンタッチ起動

• ・操作にこだわったゲームパッド（Xbox 標準のゲームパッドが内蔵しているので、Steamなどのゲームをそのまま遊ぶことが可能）

今回の「TENKU LUNA」は、ポータブルゲーミングPCを知り尽くした株式会社天空が独自に企画し、コストパフォーマンスに優れながらも妥協しない性能を追求した、日本ブランド初のモデルです。

主な特徴（一部、製品サイトから引用）

１．CPUは、

• ・AMD Ryzen 7 7840U（3.3GHz/最大5.1GHz、8コア）

• ・グラフィックス：AMD Radeon 780M/RDNA 3、12CU、最大8.6TFLOPS、グラフィックス周波数 2700MHz

２．プリインストールOSは、Windows 11 Home 64bit

３．ディスプレイは、

• ・7.0インチLCDディスプレイ（1920 x 1080）、16：9

• ・輝度 450nits、リフレッシュレート 120Hz、sRGB 100％

４．メモリが32GB LPDDR5-6400MHz、ストレージは1TBまたは2TB M.2 2280 PCIe 4.0 x4

５．外部接続には、

• ・USB 4 Type-C x2

• ・無線LANはWi-Fi 6E（IEEE802.11 ax）、Bluetooth 5.3

６．カードスロットは、microSD 4.0

７．センサーは、指紋認証（電源ボタン一体型）

８．その他、

• ・デュアルスピーカー、デュアルマイク

• ・6軸ジャイロ機能（3軸加速度センサーと3軸ジャイロセンサー）

• ・専用管理コンソールアプリケーション「GameAssistant」

• ・Xbox 標準のゲームパッド内蔵

• ・アクセサリー（別売）
  専用ケース、eGPUを内蔵したType-C ドッキングステーション「AYANEO AG01」

8．サイズは、

• ・256 x 113.5 x 22.5-36(mm)、重量：約666g

• ・バッテリー：50.04 Wh（約3時間のゲームプレイ）

主なスペック比較：直近発売のポータブルゲーミングPC

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「AYANEO 3」AYANEO（7.0型ゲーミングUMPC）、同サイズ比較

「TENKU LUNA」天空（7.0インチ、ゲーミングPC）