nubia Pad SE、ZTEの12.4型タブレット
迫力サウンドでエンタメを楽しめる高コスパモデル、RAM拡張機能

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　2025年01月15日

ZTEジャパン株式会社（本社：東京都中央区）が、Android 14を搭載した10.95型タブレット「nubia Pad SE」を発表しましたので、主な特徴とスペックを整理します。

税込価格は29,800円で、販売開始は2025年1月17日からの予定です。

今回の「nubia Pad SE」は、CPUにUNISOC T760（8コア）を採用し、仮想メモリを最大6GBまで拡張可能で、10.95インチのリフレッシュレート 90Hzのディスプレイ、豊かなサウンドで臨場感あふれる音響体験が可能な4つのスピーカー、IP42生活防水機能などを搭載しています。

迫力のサウンドでエンタメを楽しめる高コストパフォーマンスのモデルです。

ZTEジャパン株式会社は、電子通信機器、ソフトウェアその他関連商品輸出入及び販売並びにリース及びレンタルなどの事業を行っており、スマートフォンやデータ通信端末などを国内展開しています。

そして「nubia」ブランドは、「個性と革新を次世代へ」を掲げ、若い世代向けに個性とライフスタイルを重視するブランド理念としています。

2023年8月に国内に投入した12.4インチ「nubia Pad 3D」は、CPUにQualcomm Snapdragon 888フラグシッププロセッサーとAdreno 660 GPUを採用し、120Hzのリフレッシュレートの12.4インチディスプレイ（解像度 2560x1600）やクアッドステレオスピーカー（Dolby Atmos対応）などを搭載し、メガネ不要で没入感のある３D体験を実現するモデルです。

主な特徴（一部、製品サイトから引用）

1．CPUは、

• ・UNISOC T760（Cortex-A76 2.2GHz x2 + Cortex-A55 2.0GHz x6）

• ・GPU：ARM Mali-G57 MP4

2．プリインストールOSは、Android 14

3．ディスプレイは、

• ・12.4インチ 1920 x 1200、フルHD+

• ・リフレッシュレート 90Hz

4．メモリとストレージの組み合わせは、6GB LPDDR4X + 128GB、さらに仮想メモリを最大6GBまで拡張可能

5．カメラは、前面が5.0MP、背面が13.0MP、Neovision 5.0対応

6．外部接続には、

• ・USB Type-C（OTG）

• ・Bluetooth 5.x、無線LANは Wi-Fi 5（IEEE802.11 ac）

7．カードスロットは、非搭載

8．センサーは、Hallセンサー、GPS

9．その他

• ・4スピーカー、Dolby Atmos対応

• ・Widevine L3対応

• ・IP42生活防水対応（1mm以上の固形物と垂直より15度以内の水滴から保護するIP42生活防水）

• ・クイックナビゲーション：スクリーンショットや再起動、ミュートもハードウェアキーを使わずに画面操作

• ・アプリ複写：アプリのデュアル機能でSNSに2つのアカウントで同時ログインし、2つのアカウントを切り替えることなくSNSの使用可能

10．サイズは、

• ・257 x 168 x 7.65(mm)、重量：約515g

• ・バッテリー：7,510 mAh（22.5W 急速充電対応）

主なスペックの比較（10インチクラス）

関連モデルの情報（当サイト）

「CHUWI HiPad 11」CHUWI（10.95型、Android）、他モデルと比較

「Lenovo Tab M11」Lenovo（10.95型、Android）、他モデルと比較

「nubia Pad SE」ZTE（10.95インチ、Android）