FRONTIER FRT250P、インバースネットのWindows10Pro搭載の10.1インチ着脱式2in1
従来モデルからCPUとディスプレイを強化、他の同サイズと比較

関連情報
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パーソナル・コンピュータの開発・製造及び販売をしているインバースネット株式会社（本社：横浜市、ヤマダ電機グループ）が、Windows 10 Pro（64bit）搭載の10.1インチ着脱式2in1「FRT250P」をFRONTIERブランドから発表しましたので、主な特徴とスペックを整理します。

発売開始は2022年2月10日からで、直販サイトでの販売価格（税込）は36,800円（税別：33,455円）です。

従来モデルのスペックを継承し、今回CPUを「Celeron N4120」に、ディスプレイ解像度を1920 x 1200に強化して、低価格を維持した魅力的なモデルです。

OSにWindows 10 Proをプリインストールし、着脱式キーボード兼タブレットカバーを標準で付属していますので、軽いビジネスシーンでも利用できるデバイスです。

主な特徴（一部、製品サイトから引用）

1．CPUは、

• ・Celeron N4120（1.1GHz、最大2.6GHz、4コア）

• ・グラフィックス：インテル UHD グラフィックス 600

2．プリインストールOSは、Windows 10 Pro（64ビット）

3．ディスプレイは、

• ・10.1インチ（1920 x 1200）、IPS

• ・10点マルチタッチ、LEDバックライト、液晶保護フィルム貼付

4．RAMが4GB DDR3L、ストレージは64GB eMMC

5．カメラは、前面と背面ともに2.0MP

6．外部接続には、

• ・USB Type-C 3.2(3.1/3.0) Gen1 x1、USB Type-A 3.2(3.1/3.0) Gen1 x1（キーボード側にUSB 2.0 Type-A x1）

• ・無線LANはIEEE802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.0、mini HDMI

7．カードスロットは、micro SD/SDHC/SDXC（最大256GB）

8．センサーは、加速度

9．その他、

• ・キーボード：日本語83キー（JIS規格準拠）、キーピッチ：約0.65±0.2mm、キーストローク：約2.5mm、USB 2.0 Type-A x1

• ・ステレオスピーカー（0.8W x 0.8W）、モノラルマイク

10．サイズは、

• ・本体：260 x 174 x 10(mm)、重量：約635g（キーボード：約500g）

• ・駆動時間（JEITA2.0）：約5.9時間（3000mAh）

10インチクラス2in1の他モデルと主なスペック比較

関連モデルの情報（当サイト）

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