BOOX Note Air4 C、Onyx Internatinal製のAndroid搭載10.3インチカラー電子ペーパー
CPU性能を50％向上した大胆な発想を持つ思索家やクリエイター向けモデル

関連情報
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SKT株式会社が、Onyx Internatinal製のAndroid搭載カラー電子ペーパー 10.3インチ「BOOX Note Air4 C」を発表しましたので、主な特徴とスペックを整理します。

予約受付開始は2024年11月8日からで、直販価格（税込）は87,800円です。

CPU性能を50％向上した大胆な発想を持つ思索家やクリエイター向けモデルです。

今回の「BOOX Note Air4 C」は、2023年11月発売の「BOOX Note Air3 C」の後継モデルで、基本的なスペックを継承していますが、今回のモデルはCPU性能を50％向上し、メモリを6GB（従来モデルは4GB）に強化しました。

BSRテクノロジー、強化されたカラー電子ペーパーディスプレイ、高度なノートツールを備え、創造、学習、仕事のスタイルを革新するために設計されたモデルです。

また、ハイライトや注釈の追加、検索機能、AIアシスタントもサポートしているので、より便利に使えます。

10.3インチKaleido 3スクリーンを搭載し、明るい背景色と柔らかな色合いで視覚的な快適性を提供します。

• ・高いリフレッシュレートにより素早いレスポンスも実現します。

• ・穏やかな色彩が新しいアイデアを刺激し、複雑なチャートやグラフの読み取り効率を高めます。

BOOXDropを使って、BOOXタブレット、パソコン、スマートフォン間でファイルを転送できる他、BOOXDrop Screen Mirroringを使って、書いたりスケッチした内容をPCやテレビに即座に映し出せます。

Noteシリーズで初めて、タブレットのようなユーザーインターフェースで操作をシンプルにし、カスタムウィジェットを使ってアプリを起動せずに重要なメッセージを表示できます。

マグネットで装着可能な4096段階筆圧検知Pen Plusスタイラス（別売）に対応し、紙のような自然な書き心地と強力なメモ取りツールで、思考から創造までをサポートします。

マグネティックケース（別売、SKTNETSHOPではセット）は、柔軟な三タイプの変形が可能で、さまざまなシーンでの使用できます。

主な特徴（一部、製品サイトから引用）

1．CPUは、Qualcomm（8コア）

2．プリインストールOSは、Android 13

3．ディスプレイは、

• ・10.3インチ Kaleido3（4096 colors） Carta1200ガラススクリーン

• ・モノクロ：2480 x 1860（300ppi）、カラー：1240 x 930（150ppi）

• ・静電容量方式タッチ＋4096段階筆圧検知ワコムペン

4．メモリは6GB LPDDR4x、ストレージは64GB UPS2.2

5．カメラは、非搭載

6．外部接続には、

• ・USB Type-C（OTGサポート） x 1

• ・Bluetooth 5.1、WiFi 802.11 b/g/n/ac

7．カードスロットは、mcroSD（最大2TB）

8．対応フォーマット

• ・電子書籍フォーマット：pdf, djvu, azw, azw3, doc, docm, docx, epub, fb2, fbz, html, mobi, odt, prc, rtf, sxw, trc, txt, chm, ppt

• ・画像フォーマット：jpg, png, bmp, tiff, cbr, cbz

• ・音楽フォーマット：wav, mp3

9．その他、

• ・デュアルスピーカー、マイク

• ・Gセンサー：搭載

• ・5GBの無料ストレージ

• ・CTM付きフロントライト（暖色及び寒色）

• ・指紋認証付電源ボタン

• ・別売：マグネットケース

10．サイズ

• ・226 x 193 x 5.8mm、重量 約420g

• ・バッテリー：3700mAh

「BOOXシリーズ」の主なスペック比較

13.3～10.3インチ

7.8～6.0インチ

関連モデルの情報（当サイト）

「BOOX Goシリーズ」Onyx製電子ペーパー、シリーズ比較

「BOOX Note Air3 C」Onyx製カラー電子ペーパー（従来モデル）

「BOOX Note Air4 C」Onyx Internatinal（10.3インチ）