「LaVie Tab E TE307」NECがコストパフォーマンスに優れたAndroid4.1搭載（7インチ）タブレットを発表

LaVie Tab E TE307、NECのコストパフォーマンスに優れたAndroid4.1搭載（7インチ）タブレット、10月11日から出荷開始、直販価格17,850円

Lavie_e_te307

CPU	1.2Ghz	OS	Android4.1	発売	2013年10月中旬
RAM	1GB	ROM	16GB

ﾃﾞｨｽﾌﾟﾚｲ

7.0ｲﾝﾁ

1024X600

ｶﾒﾗ

0.3MP

ﾒｰｶｰ	NEC		直販	NEC Direct
価格	17,850円（16GB、WiFi）		Amazon	LaVie E TE307

更新
　2014年05月17日　後継機2014年夏モデル「LaVie Tab E シリーズ」発表、5月下旬発売
　2013年10月08日

NECからコストパフォーマンスに優れたAndroid4.1搭載（7インチ）タブレット「LaVie Tab E TE307」が発表されましたので、主な特徴とスペックを整理します。

出荷開始は10月11日からで、直販価格で17,850円の予定です。

なお発売を記念して、直販サイトでの2013年10月8日11時～1129日15時注文分について、ポイントが2倍となるキャンペーンが実施されています。

これまでNECは、Androidタブレットを独自開発の「LifeTouch」シリーズとして展開していましたが、個人向け製品はNECとレノボ・ジャパン・グループのNECパーソナルコンピュータが担う方針に変更しました。

今回の個人向け「LaVieブランド」で展開する「LaVie Tab E」シリーズは、7.0インチモデルの「LaVie Tab E TE307」と10.1インチモデルの「LaVie Tab E TE510」の2機種で、NECとレノボ・ジャパン・グループが共同で掲げる「PC+」戦略を担うシリーズの1つになります。

なお「LaVie Tab E TE307」基本スペックは、レノボ・ジャパン「IdeaPad A1000」と共通のようです。

・ディスプレイ面／正面に2つのスピーカーを配置し、ソフトウェア音質補正「Dolby Digital Plus」を搭載し、

・USBポートはOTG（USB On-The-Go）対応

・「コンテンツナビ for Android」「KINGSOFT Office」「ゆびさし会話アメリカBASIC」「らくらく無線スタートEX」「ウイルスバスターモバイル」「music.jp PLAY」「Simeji」などの独自のアプリケーションをプリインストール

などの他、基本的なスペックを備え、コストパフォーマンスに優れたタブレットです。

さらに、初心者向けに様々なサービスも提供されています。

・スタートアップガイド添付
タブレットの初期設定や基本操作方法を記載したスタートアップガイドを添付

・タブレットの使い方に関する無料電話相談、詳しい使い方や周辺機器活用方法など幅広く有料で相談を受け付ける「NEC PCプレミアム」

主な特徴（一部、製品サイトから引用）

・CPUは、「MediaTek 8317（Arm Cortex A9互換）」2コア（1.2GHz）

・プリインストールOSは、Android 4.1

・ディスプレイは、7.0インチ（1024X600、WSVGA）

・RAMは1GB LPDDR2、ストレージは16GB

・カメラは、前面のみ0.3MP

・外部接続には、micro USB（OTG対応）、Bluetooth 4.0、無線LANはIEEE802.b/g/n

・カードスロットは、micro SD/SDHC

・その他、独自のアプリケーションをプリインストール
コンテンツナビ for Android：PCとの連携やSkyDrive簡単アップロード機能
KINGSOFT Office：Office互換オフィススイート
ゆびさし会話アメリカBASIC：英会話文例アプリ
らくらく無線スタートEX：Wi-Fi簡単設定アプリ
ウイルスバスターモバイル：セキュリティソフトウェア
music.jp PLAY：歌詞表示機能付き音楽再生アプリ
Simeji：日本語入力システムなど