恵安のWindows 10 Home搭載タブレット
10.1インチ「KVI-100BU」と7.0インチ「KVI-70B」、従来スペックを継承して低価格

10.1インチ「KVI-100BU」恵安（Windows 10 Home）

更新
　2016年07月23日　関連モデル：Winタブの新ブランド「WiZ」の「KBM85-B」「KBM100K」発表
　2016年04月06日　関連モデル：Win10搭載の8.9インチ「KBM-89-W」追加、他モデルと比較
　2015年12月04日

恵安株式会社からWindows 10 Home（32ビット）搭載の10.1インチ「KVI-100BU」と7.0インチ「KVI-70B」タブレットの2モデルが発売されましたので、主な特徴とスペックを整理します。

販売予想価格（税別）は以下の通りで、2015年12月1日から発売されています。

• ・10.1インチ「KVI-100BU」が、24,800円前後

• ・7.0インチ「KVI-70B」が、9,980円前後

恵安㈱からは、Windows 8.1 with Bing（32ビット）を搭載した10.1インチ「KEM-100BU」と7.0インチ「KEM-70B」が2015年6月に発売されていますが、継続して販売されます。

なお今回のモデルは、基本的なスペックは従来モデルを引き継いで、OSをWindows 10 Home（32ビット）に変更し、価格を下げて発売されました。

各モデルは最低限のスペックを装備し、各クラスでは低価格タブレットの位置づけとなります。

主な特徴（一部、製品サイトから引用）

• ・CPUは、
  
  • 10.1インチ「KVI-100BU」
    「Atom Z3735F」（1.33GHz、最大1.83GHz、4コア）
  • 7.0インチ「KVI-70B」
    「Atom Z3735G」（1.33GHz、最大1.83GHz、4コア）
  • グラフィックス：共にインテル HD グラフィックス

• ・プリインストールOSは、共にWindows 10 Home（32ビット）

• ・ディスプレイは、
  
  • 「KVI-100BU」：10.1インチ（1280X800）、IPS
  • 「KVI-70B」：7.0インチ（1024X600）、IPS

• ・RAM及びストレージは、
  
  • 10.1インチ「KVI-100BU」：2GB DDR3L、ストレージは32GB eMMC
  • 7.0インチ「KVI-70B」：1GB DDR3L、ストレージは16GB eMMC

• ・カメラは、
  
  • 10.1インチ「KVI-100BU」：前面と背面共に2.0MP
  • 7.0インチ「KVI-70B」：前面のみ0.3MP

• ・外部接続は、
  
  • 共通で、micro USB 2.0、無線LANはIEEE 802.11 b/g/n、Bluetooth 4.0、mini HDMI
  • 10.1インチ「KVI-100BU」のみ追加
    USB 2.0、充電用コネクタ、Ultra Stickスロット(カバーを外した内側)、専用端子（専用キーボード用）

• ・カードスロットは、共通でmicro SD

• ・サイズ
  
  • 10.1インチ「KVI-100BU」
    257.0x172.0x10.1(mm)、重量：約619g、バッテリー：7,800mAh
  • 7.0インチ「KVI-70B」
    188.5x108.5x8.5(mm)、重量：約271g、バッテリー：2,600mAh

主なスペック（初回掲載時点の情報）

関連モデルの情報（当サイト）

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