aiwa tab AB10、アイワの10.1インチAndroid搭載タブレット、日常使いにシンプルな低価格エントリーモデル

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　2025年09月18日

アイワマーケティングジャパン株式会社が、10.1インチAndroid搭載タブレット「aiwa tab AB10」を発売しましたので、主な特徴とスペックを整理します。

販売開始は2025年9月18日からで、直販価格（税込）は19,800円です。

今回のモデルは、CPUにAllwinner A537 8コアを採用し、Widevine L1対応でサブスク動画も高画質で視聴できるタブレットです。

アイワマーケティングジャパン株式会社（所在地：東京都千代田区）は、電子・通信機器の販売を事業として、JENESIS株式会社90％とアイワ株式会社10％の出資により2023年6月に設立しました。

これまで、JENESISが2022年9月に「aiwaデジタル」シリーズの第一弾となる8.0インチ「JA2-TBA0801」を発売し、2023年6月に後継モデル「aiwa tab AB8」を発売しました。

2023年7月には、コストパフォーマンスに優れた10.1インチSIMフリータブレット「aiwa tab AB10L」、そして9月には「aiwa tab AS10(6)」を発売しました。

また2024年2月には後継モデルとなる「aiwa tab AS10-2」と「aiwa tab AB10L-2（SIMフリー）」を発売し、3月に発売した「aiwa tab AG10」は、ディスプレイを10.3インチにして、動画も音楽もちょっとしたゲームも、充実したエンタメライフを実現するモデルです。

2024年11月に発売した「aiwa tab AS11L」は、CPUにMediaTek Helio G85を採用し、10.95インチ ディスプレイ（2000x1200）で4スピーカーを搭載したSIMフリータブレットで、動作もストレス知らず、深い没入感のエンタメの世界を実現するモデルです。

そして2025年8月に発売した「aiwa tab ASシリーズ」は、CPUにMediaTek Helio G81を採用し、ビジネスもエンタメもこなす実用性、いつでもどこでも手軽に使えるSIMフリーAndroidタブレットです。

今回の「aiwa tab AB10」は、オクタコアCPUと4GB＋仮想4GBメモリの組み合わせで日常的な動作は快適に使用できる、はじめての1台にも日常使いにも、毎日にちょうどいいシンプルタブレットです。

主な特徴（一部、製品サイトから引用）

1．CPUは、

• ・Allwinner A537（8コア Cortex-A73 x2、Cortex-A53 x6）

• ・GPU：Mali-G57

2．プリインストールOSは、Android 15

3．ディスプレイは、

• ・10.1インチ IPS 1280 x 800

• ・450cd/㎡

4．メモリは4GB（+ 4GB仮想メモリ）、ストレージは128GB

5．カメラは、前面が5.0MP、背面が8.0MP（オートフォーカス）

6．外部接続には、

• ・USB 2.0 Type-C

• ・Bluetooth 5.4、無線LANはWi-Fi 6（IEEE802.11 ax）、3.5mmイヤフォンジャック

7．カードスロットは、microSD/SDHC/SDXC（最大 1TB）

8．センサーは、加速度

9．その他

• ・ステレオスピーカー（1W 7Ω x2）、マイク x1

• ・Widevine L1対応

• ・オプション：タブレット/スマートフォン用タッチペン（充電式、使用時間 約8～10時間）

10．サイズは、

• ・242.7 x 161.5 x 8.5(mm)、重量：約560g

• ・バッテリー：6,000 mAh（駆動時間：動画再生 約4時間）

主なスペックの比較：10.1インチ比較

関連モデルの情報（当サイト）

「aiwa tab ASシリーズ」アイワ（Android）、同サイズ比較

「aiwa tab AB10」アイワ（Android）