Predator 8 GT-810、Acerの8.0インチAndroid搭載タブレット
CPUにAtom x7-Z8700を採用、独自の4連スピーカー搭載、芯先2mmスタイラス対応
CPU | 1.6GHz | OS | Android 5.1 | 発売 | 2016年2月19日 |
RAM | 2GB | ROM | 32GB |
ディスプレイ | 8.0インチ | 1920X1200 | カメラ | 2.0MP |
メーカー | 製品情報 | プレスリリース | 直販 | - |
価格 | 約55,000円(32GB、WiFi) | Amazon | GT-810 |
更新
2016年3月17日 関連モデル:Acerが8.0インチ「Iconia One 8(B1-850)」発表、キッズモード搭載
2016年2月10日
Acerからゲーミングブランド「Predator」シリーズとして、8インチAndroid5.1搭載タブレット「Predator 8 GT-810」が発売されましたので、主な特徴とスペックを整理します。
発売は2016年2月19日からで、店頭販売予想価格(税別)は55,000円前後の見込みです。
Androidデバイスには珍しくCPUにAtom x7-Z8700を採用し、独自の4連スピーカー「Predator Quadio」を搭載したハイエンドのタブレットです。
特に4連スピーカー「Predator Quadio」は、四隅に設置されており、縦/横画面の切り替えに連動して自動的に左右スピーカーの位置が入れ替わり、自然なステレオ再生により大迫力のバーチャルサラウンドを実現し、特殊なアルゴリズムでぴずみのない臨場感あるサウンドが体感できるようです。
さらに高精度のタッチスクリーンは「Predator Precisio Plus」をサポートしており、専用のスタライスペンがなくても芯先2mmの鉛筆でもスケッチなどが楽しめます。
主な特徴(一部、製品サイトから引用)
- ・CPUは、「Atom x7-Z8700」(1.6GHz/最大2.4GHz、4コア)
GPUは、Intel HD Graphics
- ・プリインストールOSは、Android 5.1(Lollipop)
- ・ディスプレイは、
8.0インチ アクティブマトリクス TFT カラー液晶 WUXGA(1920X1200)、IPS、sRGBx130%、10点マルチタッチ、LEDバックライト
- ・RAMは2GB LPDDR3、ストレージは32GB eMMC
- ・カメラは、前面が2.0MP、背面が5.0MP
- ・外部接続には、micro USB、無線LANはIEEE802.a/b/g/n、Bluetooth 4.0
- ・カードスロットは、micro SD/SDHC(最大128GB)
- ・センサーは、ジャイロ、加速度、コンパス、GPS
- ・その他、
- 4連スピーカー「Predator Quadio」
- 芯先2mmスタイラス対応(注:スタイラスペンは付属していません)
- ・サイズは、218x127x12.7mm、重量:約350g、駆動時間:約8.5時間
主なスペック(初回掲載時点の情報)
「Predator 8 GT-810」Acer
CPU | 1.6GHz | OS | Android 5.1 | 発売 | 2016年2月19日 |
RAM | 2GB | ROM | 32GB |
ディスプレイ | 8.0インチ | 1920X1200 | カメラ | 2.0MP |
メーカー | 製品情報 | プレスリリース | 直販 | - |
価格 | 約55,000円(32GB、WiFi) | Amazon | GT-810 |
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