ICONIA W700-2、AcerのWindows8(64bit)搭載(11.6インチ)タブレット
CPU | 1.8Ghz | OS | Windows 8(64bit) | 発売 | 2013年5月 |
RAM | 4GB | ROM | 128GB |
ディスプレイ | 11.6インチ | 1920X1080 | カメラ | HD |
メーカー | Acer | 直販 | - |
価格 | 約90,000円(128GB,WiFi) | Amazon | ICONIA W700 |
更新:2013年5月30日
AcerからWindows 8(64bit)搭載の(11.6インチ)タブレット「ICONIA W700-2」が発表されましたので、主な特徴とスペックを整理します。
実売価格は約90,000円で、5月31日から発売される予定です。
昨年11月に発売された「ICONIA W700」の後継機としての位置づけとなります。
「ICONIA W700」から主に強化されたところは、
- ・CPU:Core i3-3217U(1.8Ghz) → Core i3-3227U(1.9Ghz)
- ・ストレージ:64GB → 128GB
- ・付属:USB 3.0ポート3付きのクレードル → なし
- ・価格:約75,000円 → 約90,000円
一方、今年2月発売の上位機種「ICONIA W700D」との主な違いは以下の通りで、発売当初の価格は約90,000円と同し設定になっています。
- ・「ICONIA W700D」のCPUは、Core i5-3337U(1.8Ghz、最大2.7Ghz)
- ・「ICONIA W700D」には「Bluetoothキーボード」が付属していましたが、「ICONIA W700-2」では付属されません(但し、「保護ケース」が付属)
グレードルやキーボードの付属にこだわりなければ、CPU1.9Ghzのストレージ128GBで約90,000円は割安感があります。
主な特徴(一部、製品サイトから引用)
- ・CPUは、Core i3-3227U(1.9Ghz)、(GPUはIntel HD Graphics 4000)
- ・プリインストールOSは、Windows 8(64bit)
- ・ディスプレイは、11.6インチFull HD ディスプレイのIPS(10点マルチタッチ対応、1920X1080)
- ・RAMは4GB、ストレージは128GB SSD
- ・カメラは、前面がHDで背面は5.0MP
- ・外部接続には、USB3.0とマイク付ヘッドフォンジャック、無線LANはIEEE802.11 a/b/g/n
- ・カードスロットなし
- ・センサーは、加速度、電子コンパス、照度、ジャイロスコープ
- ・Bluetooth 4.0+HS、ステレオスピーカー(ドルビーホームシアターv4)
- ・サイズ:295x191x9.15/11.9(mm)、重量:約950g、駆動時間:約9時間(4850mAh)
- ・付属、保護ケース、Micro HDMI-VGA変換コネクタなど
- ・情報共有、ストリーミング、リモートファイルズなど「AcerCloud」も利用可
主なスペック
参考
「ICONIA W7」シリーズの紹介(当サイト)
「ICONIA W700D」AcerのWindows8(11.6インチ)の上位機タブレットを発表、CPU1.8Ghzの128GBで約90,000円
2013年2月22日 当サイト
「ICONIA W700」Acerのコストパフォーマンスに優れたWindows8(64bit)搭載(11.6インチ)タブレット、CPU1.8Ghzのストレージ64GBで約75,000円
2012年11月1日 当サイト
「ICONIA W700-2」Acer
メーカー | Acer | 直販 | - |
価格 | 約90,000円(128GB,WiFi) | Amazon | ICONIA W700 |
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