Primo 81、MSIのAndroid 4.2搭載の低価格（7.85インチ）タブレット、11月上旬から発売、約19,800円

他の「8インチクラスのタブレット」の主なスペックを比較
Apple「iPad mini」、Acer「ICONIA A1-810」、ONKYO「TA08C-A41R1」

更新　2013年9月28日

MSI及び㈱アスク（ASK）からAndroid 4.2搭載のISP液晶（7.85インチ）タブレット「Primo 81」が発表されましたので、主な特徴とスペックを整理します。

発売は11月上旬で、店頭予想価格は19,800円前後の予定です。

• ・本体は、薄いメタル素材を採用し、液晶のベゼル幅を狭くすることで薄型軽量化を実現

• ・ディスプレイは、7.85インチIPS液晶を搭載し、広視野角と高画質の画面表示

• ・外観は「iPad mini」にそっくり
  「iPad mini」が0.6mm薄いだけで、他のサイズはほぼ同じ
  WiFi（16GB）モデルの価格は、「iPad mini」の32,800円に対し、「Primo 81」は約19,800円

「Primo 81」は、「Google Play」に対応し、IPS液晶に基本的な機能を搭載した低価格タブレットです。

参考に、国内で販売されている「8インチクラス（比4:3）のタブレット」、Apple「iPad mini」、Acer「ICONIA A1-810」、ONKYO「TA08C-A41R1」と主なスペックを比較します。

「Primo 81」の主な特徴（一部、製品サイトから引用）

• ・CPUは、「Allwinner A31s（Cortex-A7）」4コア（1.0Hz）、GPU:PowerVR SGX544MP2

• ・プリインストールOSは、Android 4.2

• ・ディスプレイは、7.85インチIPS液晶（1024X768、比4:3）

• ・RAMは1GB DDR、ストレージは16GB

• ・カメラは、前面が0.3MP、背面が2.0MP

• ・外部接続には、micro HDMI、micro USB（OTG対応）、無線LANはIEEE802.b/g/n

• ・カードスロットは、micro SD

• ・センサーは、加速度

• ・その他、メモリ解放などができるタスクマネジメントツール「speed up」、セキュリティソフト｢モバイル・セキュリティ｣などをプリインストール

• ・サイズは、200.2x135x7.82(mm)、重量：約330g、バッテリー：3,500mAh

主なスペックの比較

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