AQUOS PAD SHT22、シャープ製Android4.2（7インチ）タブレット

狭額縁デザイン「IGZO」ディスプレイ、約1,310万画素のCMOSカメラ、スマホ連携など
au（KDDI）から2月26日から発売、通常一括払いで63,000円

更新
　2014年5月16日　NTT docomoの2014年夏モデル「AQUOS PAD SH-06F」と比較
　2014年5月14日　対抗機「AQUOS PAD SH-06F」、NTTドコモ2014年夏モデルとして6月中旬発売
　2014年4月07日　他サイトのレビュー記事：機能充実でスタミナもiPad miniと同レベル
　2014年2月20日

au（KDDI）からシャープ製Android4.2（7インチ）タブレット「AQUOS PAD SHT22」の発売が発表されましたので、主な特徴とスペックを整理します。

発売は2月26日からで、通常一括払いで63,000円となっています。

「IGZO」ディスプレイ、約1,310万画素のCMOSカメラを搭載し、スマホ連携などの優れたユーザビリティ機能を持ったタブレットです。

• ・フレームを細くして画面占有率約80％の「EDGEST（エッジスト）」で、小型軽量化を実現

• ・フルセグ対応７インチ「IGZO」液晶ディスプレイを搭載

• ・メインカメラは約1,310万画素で、豊富な機能を装備
  
  • うす暗い場所でも撮影できる画像処理機能「NightCatch」とF値1.9の明るいレンズ「BrightEye」
  • 背景をぼかして「近接撮影」、逆光でも気にせず撮れる「HDR静止画撮影／ビデオ撮影」、高速シャッターなど

• ・優れたユーザビリティ
  
  • スマホと連携する「Passtock」により、画像やURLなどを表示させて"共有ボタン"からスマートフォンに自動的に保存データが連携したり、タブレットで見つけた電話番号をタッチしてスマートフォンから電話発信
  • 使い方に合わせたアイコン表示やテーマをカスタマイズできる「Feel UX ホーム設定」
  • 「書」ノートによりメモ/ノート/スケジューラに手書き編集機能
  • ウェルカムシート（ロック画面）の壁紙として、指定したフォルダ内の写真を 全て表示
  • 写真を切り抜いたり、レイアウト、デコ、文字入れなどができる画像編集アプリ「Papelook」など

主な特徴（一部、製品サイトから引用）

• ・CPUは、「MSM8974」(4コア、2.2GHz）

• ・プリインストールOSは、Android 4.2

• ・ディスプレイは、7.0インチ IGZO（WUXGA、1920X1200）

• ・RAMは2GB、ストレージは16GB

• ・カメラは、前面が2.1MP、背面が13.1MP（前面/背面ともCMOS搭載）
  
  • 前面カメラ：身だしなみのチェックにも最適な「手鏡モード」など
  • 背面カメラ：NightCatch ＋ F値 1.9、近接撮影、HDR静止画撮影/ビデオ撮影、高速シャッター、美ズーム機能など

• ・外部接続には、micro USB、Blutooth 4.0、無線LAN IEEE802.11 a/b/g/n/ac、NFC、Miracast対応、フルセグ/ワンセグ

• ・カードスロットは、microSD/microSDHC/SDXC

• ・センサーは、GPS

• ・その他、防水（IPX5／IPX7）

• ・サイズ：173x104x9.9～10.8(mm)、重量：約263g、バッテリー駆動時間：約12.5時間

主なスペック（初回掲載時点の情報）

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