PEACOCK、ITSLabのプロジェクター搭載Android4.2（7.9インチ）タブレット、12月中旬発売、直販特別価格59,800円

更新　2013年10月9日

コンピューターソフトウェア及びハードウェアの企画・設計・開発企業のITS Lab株式会社（本社、東京都港区）から、国内で初めてプロジェクターを搭載したAndroid4.2（7.9インチ）タブレット「PEACOCK」が発表されましたので、主な特徴とスペックを整理します。

発売は12月中旬からで、直販価格で59,800円の予定です。

なお、価格は500台限定の特別価格のようで、現在インターネット限定で先行予約販売を受け付けています。

タブレットに0.3型DLPプロジェクターを内臓した機種は国内初で、ビジネスや家庭内など様々なシーンで活用できそうです。

• ・ボタン1つでアプリ画面などを大画面（約120インチ超）で楽しめ、バッテリーは6000mAhで約150分の連続投影可能

• ・解像度は854480ピクセル、輝度は約80ルーメン

• ・内蔵メモリやmicroSDカードに保存した動画や静止画、PDF、Microsoft Officeファイルなどが再生でき、WiFiやHDMI接続により外部機器のコンテンツを投影可能

• ・プロジェクターを生かせる独自アプリの開発も予定中
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主な特徴（一部、製品サイトから引用）

• ・CPUは、「Allwinner A31」4コア（1.0GHz）

• ・プリインストールOSは、Android 4.2

• ・ディスプレイは、7.9インチ（1024X768）

• ・RAMは1GB、ストレージは16GB

• ・カメラは、前面が2.0MP、背面が5.0MP

• ・外部接続には、micro USB、HDMI、Bluetooth 4.0、無線LANはIEEE802.b/g/n

• ・カードスロットは、micro SD/SDHC/SDXC

• ・その他、ステレオスピーカー（2W+2W）、0.3型DLPプロジェクター内臓

• ・サイズは、204.96x140.91x10～18(mm)、重量：約487g、バッテリー：6,000mAh

主なスペック

「PEACOCK」ITSLab